【 就活に疲れたら読む 】ブッダに学ぶ 就活の乗り越え方
こんにちは。
今回のテーマは、" ブッダに学ぶ 就活の乗り越え方 "
世界的な宗教である仏教を作り上げたブッダの言葉に、就活のヒントを探して見ました。
2分ほどの内容ですので、無宗教な現役採用担当が、ブッダの考えをどう読み解くか、気楽にご覧ください。
それでは早速本題です。
" 行動は言葉よりも強い "
行動に起こすことって、パワーが入りますよね。
逆を言えば、行動を起こしていることは、それだけ想いが強いことを表します。
何かをアピールするには、行動で示しましょう。
例えば、
・志望する企業のOB訪問を10名以上行う
・志望する企業のサービスのヘビーユーザーになり、徹底的に研究する
・仮に選考に落ちたとしても、諦められない理由を手紙で伝えてみる
これ以上に熱意をアピールする方法はないですよね。
" 過去を振り返ってはならない "
過去を振り返り、過去の経験から未来を決めることはやめましょう。
それでは、過去の延長線上の自分にしかなれません。
過去は変えられませんが、未来は努力によって変えることができます。
重要なのは、「どう生まれついたか」ではなく「どう生きるか」。
自分が望む未来を明確にしたら、あとはそれを手に入れるための手段を考え、せっせと実行しましょう。
" 答えはいつも、自分の中に "
就職やキャリアに関する決断において、成功者は、そうでない人に比べ20%も多く直感に頼った決断すると言います。
自分の直感をどこまでも信じ、取り組み続けられた人が成功を掴み取ります。
あなたの直感を惑わす周囲の声はミュートにしましょう。
あなたの人生の責任を負うのは、他社ではなくあなた自身です。
" 自分を愛せよ "
自分を愛する人は、自然と魅力的に映ります。
自分の短所も個性として受け入れ、長所に目を向けましょう。
人を育てる最善の方法は、短所に目をつむり、長所に目を向けて伸ばすこと。
あなたが最も長く付き合う人生のコーチは、あなた自身です。
自分を愛し、長所を徹底的に伸ばしてあげましょう。
以上です。
無宗教なりに、採用担当の視点から必死にブッダの考えを読み解いたのですが、
さすが世界的な宗教、とても深みを感じました。
個人の能力を活かすも殺すも、全ては考え方次第だと思っています。
どんなに優秀なスキルを持った方でも、建設的で前向きな考えを合わせ持たないと宝の持ち腐れです。
喜ばしいことに、
考え方は後からいくらでも身につけることができます。
しかも、本や動画などで、世界中の偉大な先人の考えにいくらでも触れることができます。
おすすめの考え方は、" 自分は成功する運命にある " です。
自分の成功を信じ、やるべき事に取り組んでいきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事が、あなたの人生を少しだけ前向きにできていたら、これに勝る喜びはありません。