【 面接前に合否は決まる 】面接通過率UPに必要なこと
こんにちは。
今回のテーマは、” 面接通過率UPに必要なこと ”
“ 面接前に合否は決まる ” とあるように、面接の合否は面接前に決まっているといっても過言ではありません。
意外と知らない方が多い内容ですので、面接に不安がある方はぜひご覧ください。
およそ3分で読める内容になってます。
それでは早速本題です。
皆さん、面接に臨む時は何を考えますか?
「質問の意図」
「質問から、どう自己アピールにつなげるか」
人によって様々だと思います。
結論としては、面接に臨む前に考えるべきポイントは、
” この面接で、面接官にどんな印象をいだかせるべきか ” です。
解説していきます。
“ 面接ではセルフブランディングが重要 ”
面接で伝えるべき内容は、以前こちらの記事でまとめましたが、面接官に
“ 自分を採用したらメリットがある ” と思わせることが重要です。
ここでポイントなのが、
” 相手にとってどんな人材がメリットとなるか ”
どんなに ” 優秀と言われる人材 “ でも、” 相手にとって優秀な人材 “ でなければ採用には至りません。
どんなに美味しくて高級なお刺身も、生魚を食べる文化がない国では受け入れられませんよね。
つまり、相手にとってメリットがある人材はどんな人材か考え、そういった人材に近い印象を持たせるために、どんなエピソードを伝えるべきか戦略を練ることが大切です。
“ その企業で活躍する人材を知ろう ”
では、どういったセルフブランディングをすべきか。
答えは、“ その企業で活躍する人材 “ をイメージしましょう。
企業ごとに文化やカラーが異なり、活躍する人材も異なります。
説明会やOB訪問に参加した際は、積極的に “ その企業で活躍する人材 “ の情報を集め、具体的にイメージが湧くようにしましょう。
そして、その人物像に近い印象を持ってもらうためには、どんな魅力をアピールすべきか戦略を練りあげましょう。
“ 考え方やキャラは後から身に付けることができる ”
考え方やキャラは、真似ることで後天的に身につけることができます。
もし、どうしても入りたい企業があり、その企業で活躍する人物像に魅力を感じるのであれば、徹底的にその人物像を真似ましょう。
徹底的に真似て、日々の行動にまで落とし込めば、そのキャラを身につけることは可能です。
" 学ぶ " という言葉の語源は、" まねぶ=マネをすること " です。
就職は全く新しい環境に身を置く機会なので、新しいキャラを身につける絶好のチャンスなので、理想の人物を徹底的に真似し、その人物を超える人材になっていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後も日頃の採用活動でよくある質問を取り上げていきますが、
もし聞きたいことがあればこちらからお願いします。