【 面接通過率UP 】自信をつける方法
こんにちは。
突然ですが、「自信がもてない」という悩みを抱えたことはありますか?
僕は就活中、「自分に自信がもてない」という悩みがありました。
採用担当同士でよく話すのですが、就活において、自分に自信がもてないことは致命的です。
三次選考や四次選考など、選考中盤〜終盤で落ちる可能性が高いです。
今回のテーマは、"自信をつける方法"。
「どこか自分に自信が持てない」
「三次選考や四次選考で落ちることが多い」
こんなお悩みをお持ちの方はぜひご覧ください。
3分ほどで読める内容になっています。
それでは早速本題です。
結論の前に、"なぜ自信がないと選考で落ちるのか" を解説します。
理由は、採用する側も採用の決断に自信が持てなくなってしまうためです。
一般的に、三次選考や四次選考など選考中盤〜終盤で重視されやすいのは、学生の熱意や入社意欲。能力より、意欲が重視されやすいです。
そのため、自信がないのは致命的で、採用側が
「本当にこの学生は入社したいのかな」
「入社後頑張り続けられるかな」
と、あなたの採用に自信が持てなくなってしまいます。
イメージしやすいように、恋愛に置き換え、3〜4回目のデート(三次選考や四次選考)で告白するシーンを思い浮かべてください。
自分が告白される側だとしたら、自信のない告白って、きっと伝わりませんし、本当にこの相手でいいのか自信が持てませんよね。
結論:自信をつける簡単な方法は、"筋トレをすること"
「。。。。。」
「いやいや、就活関係ないじゃん」
そんなツッコミが聞こえてきますが、実はこの方法、かの有名なメンタリストDaigoさんもおすすめする方法です。
心理学的には、自信がつくためには "自己効力感" が必要とされています。
"自己効力感 = 自分はできる" という感覚です。
そして、長期的に継続する強固な自己効力感を得るためには、なんらかの "達成経験 (成功体験)" が必要とされています。
この成功体験が得やすいのが、筋トレなのです。
筋トレって、継続さえすれば成果が出ますよね。
(人間の体は日々成長するので)
しかも、自分の体って比較的よく目にするので、筋トレの成果がよくわかります。
成果が出やすく、目に見えやすい筋トレで成功体験を得ることによって、
「頑張れば成果が出る」
「自分もやればできる」
という自信(自己効力感)が得られやすいという仕組み。
しかも、筋トレって健康のためにも良く、モテそうですよね。
やるしかないです。
1日10分ほどの筋トレで、一生物の自信が身につくのであれば、コスパ最強ですね。
ちなみに。
残酷な事実ですが、"モテる人ほどさらにモテる" という現象が存在します。
これは生物学的にも証明されていて、モテる=生物的に良い遺伝子を持っている、と判断されるためです。
行列店ほど、さらに行列ができてしまうことに似てますね。
就活でも、やはり、内定がある人 (企業にモテる人) ほどさらにモテやすくなります。
いつの時代も、必ず内定コレクターがいますよね。
逆を言えば、"モテてる感を演出" できれば、モテやすくなるということです。
モテてる人って、自然と「なんでモテるんだろう」といいところを探されがちです。
嘘はいけませんが、演出も大事ですね。
就活から若干話が逸れてきましたが、モテる方法を知る書籍はこちらがおすすめ。
男性向けの内容になっており、賛否両論ある内容ですが、就活にも活かせます。
(個人的にはあまり好きではない内容でした)
逆に女性の方は、読んでおくと小手先だけのモテ男対策にもなります。
ぼくは愛を証明しようと思う。(https://amzn.to/3c9siSF)
漫画版はこちら(https://amzn.to/35D7BvH)
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後も日頃の採用活動でよくある質問を取り上げていきますが、
もし聞きたいことがあればこちらからお願いします。