【 人生に行き詰まったら 】人生は毎日が教科書である話
こんにちは。
現役の採用担当です。
今回のテーマは、" 人生は毎日が教科書である話 "
自分も就活氷河期を経験し、就活中は人生に行き詰まりを感じていました。
「受けても受けても合格しない」
「自分は価値がないのではないか」
就活序盤は、正直こんな思いを毎日抱いていました。
今回の記事は、そんな過去の自分へ向けた内容であり、
もし今、人生に行き詰まりを感じている人がいれば、読んで欲しい内容です。
それでは早速本題です。
" 人生は、毎日が教科書 "
これは就活に悩んでいた時期に、とある本で出会った言葉です。
人生って、辛いことの連続ですよね。
投げ出したくなることや、なんで自分だけこんな目に合うんだと思うことも多いと思います。
そんな時って、モチベーションも上がりませんし、環境や人のせいにしてしまいがちで、負のループに陥りますよね。
そんなしんどい時におすすめな考え方が、" 人生は毎日が教科書 " という考えです。
" 人生が、自分に何を気付かせたいかを考える "
" 人生は毎日が教科書 " を解説すると、
" 人生に降りかかる辛い出来事は、人生が自分を正しい方向へ導くためのヒント " であるという考えです。
辛い出来事を通じて、自分を本来進むべき正しい方向へ進ませるためのヒントを与えているのです。
信じるか信じないかは、あなた次第ですが、人生が大きく変わるタイミングは、心が折れそうなほど辛い経験をした際に起こりやすいと言われています。
皆さんの人生の中にも、そんな経験はありませんか?
辛い経験は、やはり辛いと思いますが、心が折れ、逃げ出したくなりそうな時にこそ
「人生は、この経験を通して自分にどんなことを気づかせたいのか」を考えてみましょう。
きっと前向きな力が湧いてくるはずです。
" どんな考えを持ち、何を信じるかは、全て自由 "
せっかくなら、自分にとってメリットのある考えを信じましょう。
最終的には、信じた通りの未来が待っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後も日頃の採用活動でよくある質問を取り上げていきますが、
もし聞きたいことがあればこちらからお願いします。