【 言葉は魔法 】読むだけで前向きになれる偉人の言葉
こんにちは。
現役の採用担当です。
今回のテーマは、
" 読むだけで前向きになれる偉人の言葉 "
言葉って辛い時に心の支えになりますよね。
何を信じるかは自由ですが、せっかくなら自分をポジティブに、前に進ませてくれる言葉を信じてみましょう。
今回は、そんなポジティブな力を与えてくれる言葉をまとめました。
2分ほどで読み終わる内容ですので、心の栄養にどうぞ。
※ 就活中だった自分、今の自分への戒めの内容にもなっています。
それでは早速本題です。
" 人の一生は、どう生まれついたかではなく、
どう生きるかで決まる "
アレクサンダー・グラハム・ベル
アレクサンダー・グラハム・ベルは、世界初の実用電話機を発明したスコットランド生まれの科学者です。
就活中に自己分析をしていると、自分の生まれや過去の生き方を他者と比較し、「どうせ自分には無理だ」と自分の可能性を閉ざしたくなることもあります。
そんな時は、こちらの言葉を思い出してみましょう。
これから先の人生は、これから毎日を " どう生きるか " で決まります。
就活は、誰もが自由に将来を描けるチャンスです。
可能性を狭めず大きく考え、それを手繰り寄せるための努力を日々積み重ねていきましょう。
" 待っているだけの人達にも、何かが起こるかもしれないが、それは努力をした人達の残り物だけである "
アメリカ独立を指揮したリンカーンの、行動の重要性を伝える言葉です。
辛い経験にぶつかると、つい環境や他人のせいにしたくなりますよね。
耳が痛くなる言葉ですが、行動せずに不満を言っていても、目の前の現実は変わりません。
自分を救ってくれるのは、自分自身の努力だけ。
変化を望むのであれば、自分自身が変化していきましょう。
" あなたが「できる」と思おうと、
「できない」と思おうと、どちらも正しい "
これは全ての宗教、哲学、心理学に共通する考えですが、
" 普段から考え続けていることは現実になる "
と考えられています。
一見、怪しい言葉にも思えますが、例えばスポーツの試合などで、
「勝てる」と自信を持って望めた試合の勝率は高かったように思います。
「できる」と思おうと「できない」と思おうと、必ず結果は出るので
せっかくなら「できる」と信じましょう。
そんな風に、自分の考えを意図的にコントロールし、マインドをうまくハンドリングできると、きっとうまくいく確率は高まります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事が、あなたの人生を少しだけ前向きにできていたら、これに勝る喜びはありません。